板倉町(いたくらまち)は、群馬県邑楽郡の町で、群馬県南東端に位置する。きゅうりの生産が盛んで、生産高は全国トップクラスである。板倉町は、群馬県の中で首都東京に一番近い町で、「鶴舞う形」と形容される群馬県のくちばしの部分を占める平坦地、北緯36度13分、東経139度36分に位置し、 群馬・栃木・埼玉・茨城の4県の県境地域にあたる。